八風吹不動天返月

e0295551_20273784.jpg

八風吹不動天辺月とは(はっぷうふけども どうぜず てんぺんのつき)と読む。
人生いろいろな出来事がおこるが、天の月の視点から冷静に見よ、というような意味らしい。
この5月、じたばたした。気が動転し、慌てふためいた月だった。いい歳をしてなさけないが、同じようなことがおきればまたぶざまにあたふたするのだろう。悟りとは縁の遠い凡人だ。

昨日は、家内に手を引かれるようにして、守口市にある百貨店で催されている「小池邦夫展」に出かけていった。
富士山の作品が多かった。私は富士山以外の何枚かに魅かれた。
会場は客が少なく、老人ばかり。そういう私も爺さんだが……。
通常の倍の大きさの絵手紙用はがきを購入して会場をあとにした。そのあとホームセンターで花を注文し、夕食をとりにいつもの居酒屋へ行った。
こちの刺身が美味で、二皿食す。他の客にも評判がよくて、すぐに売り切れた。ここで生ビール5杯を呑む。大満足。久しぶりに機嫌よく帰宅した。
今日の絵も食卓でかいた。色をつける時、墨の線がにじんで苦労したが、これはこれで面白いような気がして、気にせずに塗った。
早く部屋をかたづけないと……。

今日の1曲
Carpenters - Close to You

↓↓↓ポチッとお願いいたします


にほんブログ村 イラストブログ 絵手紙へ
にほんブログ村

クリックしていただけるとうれしく ブログ更新の励みになります 



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
[PR]
by souichinoyume | 2015-05-31 21:36 | 墨彩書画 | Comments(8)
Commented by budoudana-de at 2015-05-31 23:18
>八風吹不動天辺月~まさにその通りですし、そうありたいものですね。
でも、でもそうはさせてくれぬ人の脆い心よ。^^;
だから、可愛い・・?
Close to you  
懐かしく夢中で聴き入っていた頃を思い出します。
綺麗な歌声だなあと再びうっとりです。
若くしてあちらの世界へ旅立たれ痛ましい限りです。
Commented by souichinoyume at 2015-06-01 03:51
■ budoudana-deさんへ
これまで、身の回りでいろんな出来事が起こりましたが、冷静でいることはなかなか難しいですね。私も家内も、すぐに右往左往して舞い上がってしまいます。
カーペンターズ、好きでした。私も「なんて綺麗な声なんだ」と聴き惚れていました。でも、最期は気の毒でしたね。
今でも時々聴いております。私のように、きっと世界中の多くの人が聴いていることでしょう。そういうことからすると、歌手冥利につきるといってもいいのではないでしょうか。

綺麗なゴルフ場ですね。芝生が青々として、ティーグランドに立っただけで気分が晴れそうですね。
熊との遭遇には驚きました。やはり何が起こるかわかりませんね。
Commented by smilelife8 at 2015-06-01 17:33
早一さんて、お坊様みたい。
なんて思いました。
心の迷いとか、じたばたしたこととか
正直に明かすことって、歳を重ねていくと
なかなかできにくいとおもうのですが、
早一さんの絵と言葉を拝見すると
いつも道を真剣に歩む青年僧の感じ方はします。

私も、何があっても動ぜず、
揚々としていたいとおもうのですが、
一慌て、二慌てしてからはっと心を
立て直す有り様で、なかなか良寛様のようには
なれません。でもひそかに目指していますの、笑。
Commented by souichinoyume at 2015-06-02 00:23
■ smilelife8さんへ
6月になりました。蒸し暑くなりましたね。体調など崩されませんように。
今回のコメントはちょっと褒められ過ぎで、どうしましょう。かいかぶりすぎでいらっしゃいます。
私はごく一般的な俗的な人間で、善悪背負って生きております。
純粋な青年僧とは程遠い存在で、せっかく褒めてもらったのにお詫びいたします。
仏門に関心をもったのは水上勉先生、車谷長吉先生の本の影響からです。文学の先生は吉村昭先生で、小説の創作法、また生き方のお手本にもしております。お三人とは一度もお会いすることなく、西方浄土へ旅立たれました。いつかそのお姿だけでも、と望んでいただけに寂しいかぎりです。

ご存じかもしれませんが、水上さんには「良寛を歩く」という著書あります。水上さんは数年、良寛和尚のゆかりの地を訪ねて歩いておられます。日本海側の土地の暗い文学紀行です。
良寛に関するもので、これとは別に「寺泊」という短編集があります。そのなかの本の表題になっている「寺泊」が私の好きな小説のひとつです。文学の最高傑作だと思っております。けっして良寛を良く思っていない個所もありますが、それもまた、天真の人といわれた良寛さんの姿だと思います。
長いコメ返になりました。
ありがとうございました。
Commented by smilelife8 at 2015-06-04 00:01
ありがとうございます。
お詫びされちゃった~、笑。
そういう所がまた素敵です(*^^*)
でもまたお詫び合戦になってしまうのでこの辺で。

水上勉さんのご著書は、まだ読んでいませんでした。
ご紹介いただき感謝いたします。
良寛さまが好きと言っても、ちゃんと
勉強したわけでもなく、有名な歌や、逸話を
読んで、親近感と尊敬の念を抱いたという程度で
お恥ずかしいです。
でも良寛さんの逸話はいつも心にあって、病の
苦しい最中もとても助けになりました。
早一さんの好きなご本、私も読んでみます。
ありがとうございましたm(__)m
Commented by souichinoyume at 2015-06-04 14:42
■ smilelife8さんへ
こんにちは。
水上さんの「良寛を歩く」を読まれるのはあまりおすすめできません。暗すぎて気が滅入ってしまうからです。良寛さんに関する著書は他にもあるので、その方が良いでしょう。
「寺泊」はいいかもしれません。

吉村昭先生については「記録文学」はおすすめできません。エッセイを読まれると良いかも……。

車谷先生は「塩壺の匙」が三島由紀夫賞作品でおすすめです。

でもこれらすべて、女性の方には面白くないかもしれませんね。ああ、心配。
私の読む本はどれもちょっと暗い。もっと明るく、楽しいご本をお読みください。
Commented by nobco_8 at 2015-06-05 23:50
関西の人間にとって富士山はあまり身近な存在ではありませんものね。
わたしも関東に暮らすようになって初めて富士山って現実に存在するんだな、実際に見ると素晴らしいなと実感しました。
晴れた日には自宅近くからもその姿を拝めます。小さくですけれど。
Commented by souichinoyume at 2015-06-07 01:53
■ nobcoさんへ
こんばんは。
最近、メジャー誌を含め、お仕事忙しそうですね。頑張ってください。

そうですね、関西人にとって富士山は身近には感じませんね。人にもよるでしょうが、私や家内はめったに東海地方より東には出かけませんので、そんなふうに思うのかもしれません。
自宅近くから富士山が観えるのですね。いいですね。目にするだけでめでたいような気がします。
富士山の絵では北斎のが好きです。

コメントありがとうございました。


はがき絵を中心に、墨彩書画、イラストなどを載せていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


by 早一

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最新の記事

生きる
at 2018-05-26 03:59
かぼちゃごろごろ
at 2015-08-10 13:54
八面起清風
at 2015-07-07 16:51
ひとり暮らし
at 2015-06-29 06:47
ちょっと休もう
at 2015-06-20 10:50

画像一覧

カテゴリ

全体
はがき絵
絵手紙
墨彩書画
山頭火
イラスト
詩画
日記
未分類

以前の記事

2018年 05月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月

フォロー中のブログ

北川ふぅふぅの「赤鬼と青...
週間山崎絵日和
毎日手紙を描こう★貰うと...
私のお気に入り
糸巻きパレットガーデン
のぶろぐ
ひいぽぽタイムスNO.2
くらしの手帖
HUG豚
おばちゃん遍路1人旅
A Piece of t...
ひだまり。きらきらブログ
どら絵もんのポケット Ⅱ
泰山の絵手紙
ありがとうはまほ(う)のことば
toriko
銀河夢
器をつくりたいー!
四季の色♪~こころに写し...
もの言う猫
絵日記&50円の旅
私のゆるゆる生活
札幌・旭川・白磁に簡単絵...
きくまんま
おすすめ海外情報 ~ta...
長女Yのつれづれ記
人生とは ?
♪Princess Cr...
絵日記日和
風まかせ
Night Flight...
なかちゃんPHOTO
一汁三菜&ときどき絵手紙
月の雫
トムびより
オレンジ色 作品ブログ
時流れるままに
さとごころ
マロレオ
フェルタート™・オフフー...
Shoku-Sai ・彩...
RING ring !
umizakuraの頃
野ウサギの足跡
写心食堂
ばぶなばぶ
NONKOの絵手紙便り
SAKOmama 布絵本工房
水の色時間
すまいるらいふCAFE ...
元気ばばの青春日記 気持...
photographer...

外部リンク

お知らせ

お願い
このサイトで掲載している画像や文章はサイト管理者に帰属します。無断で転載することをお断りします。

Copyright (C) 2012 by " Souichi" All Rights Reserved.


◇ご用のお方は、コメントの非公開にチェックを入れて書き込みしてください。

リンクフリーです。

にほんブログ村 イラストブログ 絵手紙へ
にほんブログ村

クリックしていただけるとうれしく ブログ更新の励みになります 


記事ランキング

ブログジャンル

絵日記・イラスト
シニアライフ

ファン

ブログパーツ

ライフログ

最新のトラックバック

2014年版:実力派若手..
from dezire_photo &..
★おひなさまの記事トラッ..
from ありがとうはまほ(う)のことば

検索

その他のジャンル